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D級アンプ

研究のかたわら、趣味で作っていたデジタルアンプが完成しました。

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若松通商のトライパス社のデジタルアンプICを用いたキットTA2020のスペシャルバージョンです。増幅に関するほとんどの回路がワンチップのICに納められているので驚くほど手軽に作ることができます。基板上に見えるのは電源のパスコンやらLPFぐらいです。そんなわけで製作に要した時間のほとんどは外装に費やしました(笑)。外装といっても100円ショップのタッパーですが・・・。まぁ、デジタルアンプは効率の良さが売りで発熱も少ないので問題ないでしょう。

さて、出力段をオシロで見てみましょう。

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おおー、これがデジタルアンプと言われる所以。PWM信号が出ています。
いわゆるスイッチング増幅というやつですな!!
このPWM信号は入力された音声信号の振幅変化が時間変化の情報に変換されてできたものです。音声信号がPWM信号に変換されることはすなわち搬送波周波数に依存するビットレートで離散情報・・・つまりデジタルに変換されていることを意味します。
サンプリング定理では必要な帯域周波数の2倍あればいいはずだから、800kHzもあれば十分ですね。
このPWM信号がLPFを通ることによりデューティ比に応じた出力電圧変化となって音声信号に復調されるわけです。人間てすごいこと思いつきますね。
いやいや、勉強になるなー(笑)。

さて、すぐにでもお気に入りのCDでリスニングテストと行きたいところですが、いきなりスピーカーにつなぐ勇気はないのでまず増幅出力された信号をオシロスコープで見てみることにしました。
おっと、早速異常を発見・・・。
右チャンネルに音楽信号に比べて非常に周期の長い交流が乗っています。
どうやらボリュームを変化させると発生するようです・・・。

なんだこれは・・・。

                                (つづく)

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